予防歯科

PREVENTION DENTISTRY

  • 078-881-4182

「健康な自分の歯」を
守りましょう

神戸市灘区の歯医者 灘セントラル歯科では、
一人ひとりに最適なケアやお口の管理を行うことで虫歯や歯周病を未然に防ぎ、
患者様が生涯健康なお口で過ごせるように、予防歯科の観点からサポートいたします。
いくつになってもご自身の歯で美味しく食事をするには、
”今”からしっかりケアすることが大切です。

大切なのは
悪くなる前に予防すること

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歯を守るために定期的に歯科医院へ
「痛みやトラブルが出たら歯医者に行けばいい」「虫歯になったらそこだけを削って詰め物や被せ物で補えば問題ない」と考えてはいませんか?削って詰める、昔からよくあるこの治療はあくまでも人工物で補っただけで、元の健康な歯に戻せるわけではありません。時間の経過によりできる隙間から菌が入り込み、虫歯が再発するリスクも否めません。その度に削って詰めて再治療を繰り返せば、どんどん自分の歯が減っていきます。
しかし歯科医院に通って定期的なメインテナンスを受けることで、そんな悪循環を防ぎ、再治療だけでなくそもそも削る必要がない健康な口腔環境を維持することができます。
ご自身の歯を少しでも永く健康な状態で残すためにも、治療後はもちろん、痛くなってからではなく痛くならないように歯科医院へ通う、という考え方に変えていきましょう。
歯科医院のかかり方と残存歯数

効果的な予防を実践するために

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「プロフェッショナルケア」と「セルフケア」、2つのケアをきちんと・継続的に行うことが予防のカギ
予防ケアを行う上で重要なポイントは、定期的に歯科医院で行う「プロフェッショナルケア」と、ご自身が毎日自宅で行う「セルフケア」の2つをしっかりと、継続的に行うことです。
毎日歯磨きをしてるから歯医者に行かなくても大丈夫…、歯医者でお口のケアをしっかりしてもらったから自宅でのケアは少し手抜きでも…、クリーニング/歯石取りをしたからもう大丈夫…、そんな風に油断すると、せっかくの予防ケアの効果も半減してしまいます。

歯科医院で行う
プロフェッショナルケア

    • 口腔検査
      口腔写真やレントゲン写真の撮影、視診といった検査で歯と歯ぐきの状態を把握し、一人ひとりに最適で効果的な予防法をご提案します。
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    • 歯みがき指導
      患者様の口腔環境に合ったケアグッズの選び方や歯みがきの方法をご案内して、セルフケアを正しく、より効果的に行えるようサポートします。
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    • スケーリング
      (歯石取り)
      歯周病などの原因となる歯石はセルフケアでは落とすことができません。歯科医院で専門の器具を用いて徹底的に除去する必要があります。
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  • PMTC
    毎日の歯みがきで落としきれない歯と歯ぐきの間の汚れや、軽い着色も専用の器具・薬剤で落としていきます。汚れが取れて歯本来の白さが戻るだけでなく、施述後は歯がツルツルになるので汚れがつきにくくなり、歯質を強化する効果のあるフッ素も塗布するため予防効果も。痛みはなく、気持ちの良い施術でしっかりと汚れを落とすことができるので、定期的に受けていただくことをおすすめします。

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    PMTCの流れ

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      歯垢染め出し剤で
      汚れをチェック

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      フッ化物入り
      ペーストを塗布

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      歯間や歯面を
      クリーニング

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      歯の表面をツルツルに仕上げ磨き

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      フッ素塗布で
      歯質を強化

  • エアフロー
    専用の細かいパウダーをジェット水流で歯の表面に吹き付けることで、バイオフィルムや着色汚れを除去していきます。普段の歯磨きや超音波スケーラーでは届きにくいような細かい隙間も効率よくきれいにすることができ、歯や歯ぐきへの負担が少ない事が特徴です。

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  • その他、フッ素塗布やシーラント填塞など

ご自宅で行うセルフケア

  • 正しい歯みがき
    きちんと歯みがきをしているつもりでも、磨き癖や歯ブラシの状態などで実際は磨き残しが残ってしまうことがほとんどです。また、しっかり磨こうとして力が入りすぎてしまうと歯や歯ぐきを傷めてしまうこともあります。
    毎日行うことだからこそ、歯科医院で自分に合った歯ブラシや歯みがきの方法の指導を受け、正しいセルフケアに取り組みましょう。

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    Point
    毛先の開いてしまった歯ブラシを使っていませんか?歯ブラシは月に1本を目安にして交換して、常に磨きやすい状態で歯みがきを行いましょう。
    • フッ素配合の歯みがき剤
      歯の表面からフッ素が取り込まれることで、酸に溶けにくい抵抗力の強い歯を作ることができます。また歯の再石灰化を促すこともできます。毎日の歯みがきにフッ素を取り入れましょう。
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    • 歯間ブラシ・フロス
      歯ブラシでは届きにくいような歯と歯の間や、歯ぐきと歯の間は磨き残しが多くなりがち。歯みがきの後には歯間ブラシやデンタルフロスで歯と歯の小さな隙間の汚れも除去しましょう。
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    • マウスウォッシュ・ジェル
      就寝中はだ液の分泌量が減り、お口の中の細菌が繁殖しやすい状態になります。マウスウォッシュやフッ素ジェルなどでお口の中全体を殺菌し、菌の繁殖を抑えましょう。
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