口腔外科

ORAL SURGERY

  • 078-881-4182

お口まわりのトラブルを
解決します

神戸市灘区の歯医者 灘セントラル歯科では、
親知らずや顎関節症、口内炎やお口の外傷(怪我)など、
様々なお口のトラブルにも対応しています。

口腔外科とは

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口の中やその周囲の外科処置を行います
お口に起きるトラブルは虫歯・歯周病以外にも様々です。口腔外科とは、お口の中や顎、顔面などにできた様々な疾患を外科的な治療で改善していく専門診療です。歯茎の中に入り込んでしまった親知らずの抜歯や顎関節症の治療、事故などでできた口の中の傷や歯の破折、口内炎(口腔粘膜疾患)などの治療にあたります。
神戸市灘区の歯医者 灘セントラル歯科では歯科用顕微鏡マイクロスコープを導入し、難易度の高い外科処置にも対応してまいります。
  • 顎関節症
    口が大きく開けられない。顎が痛い。あごを動かすとカクカクと関節の音が鳴る。
  • 埋伏歯(親知らず)
    親知らずが痛い。親知らずが斜めに生えてしまったり埋まったまま生えてこない。
  • 口腔粘膜疾患
    口内炎が繰り返しできる。口の粘膜が白色や赤色に変色したり、水泡ができて痛い。
  • 良性腫瘍
    お口の粘膜や歯ぐき、あごの骨などにできたできもの。痛みなどの自覚症状が無いものが多い。
  • 舌痛症
    見た目に異常が無いのに、舌が焼けるようにヒリヒリ痛い、またはしびれる感覚がある。
  • 外傷(怪我)
    事故や転倒による口の中の怪我や、はげしくぶつけたことによる歯の破折、ぐらつき。

顎関節症について

何気ない生活習慣でも顎に大きな負担が…

咬み合わせ以外にも生活習慣や日常の癖が
顎関節症の大きな原因に
下を向いて長時間スマホを触っている、歯ぎしりを指摘されたことがある、唇や頬の内側を噛んだり、食いしばり・頬杖などの癖がある、一日中ガムを噛んでいる、など思い当たることはありませんか?
歯並びや噛み合わせの悪さと、日常生活での何気無い行動が絡み合うことで、あごの関節に大きな負担をかけてしまい、顎関節症に繋がることがあるのです。
思い当たる項目はありませんか?
顎関節症の症状をチェック
  • 口を開けた状態で指が縦に3本入らない

  • 口の開閉時にカックンと外れる感覚がある

  • 口が突然開かなくなった

  • 食事をしているとあごがだるくてツライ

  • 口を開けると耳の付け根が痛む

  • 硬い食べ物を噛むことができない

一つでも当てはまる方は、ぜひ一度
歯医者へ足を運んでください!

親知らずについて

歯茎の腫れ・隙間に汚れがたまり虫歯に・周囲の歯並びが悪化

生え方によっては抜歯が必要になることも
4本すべての親知らずが真っ直ぐ生えて噛み合わせに問題がない場合は、急いで抜く必要はありません。しかし、埋伏歯(まいふくし)と言って骨や歯肉の中に埋まったまま親知らずが萌出しなかったり、斜めに生えたり、まっすぐ生えてきても途中までしか生えてこないといった場合、周囲の歯が圧迫され、歯並びが乱れたり隙間に虫歯ができやすいなどの悪影響を与えることもあります。また、親知らず周辺は不衛生になりやすいことから炎症を引き起こしたり口臭の原因になってしまう可能性もあります。

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親知らずの状態に応じて抜歯が必要か判断
親知らずは絶対に抜かなければならないというわけではありませんが、現状で痛みなどの問題がなくても、生えている位置や向きによっては今後症状が出ることが予想されたり、歯並びに悪影響を及ぼす場合は抜歯を提案させていただくこともあります。
神戸市の歯医者 灘セントラル歯科では歯科用顕微鏡マイクロスコープの導入で、歯肉の切開や歯・歯根の分割、骨の切削など難易度の高い外科手術が必要とされる親知らずの抜歯にも安全・的確に対応することが可能です。

口の中の
腫瘍(できもの)について

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なかなか治らない場合は早めの受診をオススメ
お口の中のできもので一般的なのは口内炎ですが、通常であれば1〜2週間程度で自然に治癒します。しかし痛みもないのに2週間以上治らず、どんどん大きくなる場合は口腔がんなど他の腫瘍の可能性も考えられます。
できものがなかなか治らない、繰り返しできる、できものが硬いしこりになってきたなど通常の口内炎とは異なる症状の場合は、早めに神戸市灘区の歯医者 灘セントラル歯科までご相談ください。

口内炎

ストレスや睡眠不足による免疫力の低下、食生活の乱れ、合わない入れ歯や歯の被せ物・詰め物の物理的な刺激などが原因となって発症するお口の中のできものです。
入れ歯や被せ物・詰め物が原因の場合、歯科医院で調整を行うことで症状が改善されます。

口腔がん

口内炎や潰瘍と見分けがつかず痛みも少ないため、口内炎だと思って放置していたら実はがんだったというケースも珍しくありません。症状が軽くても、できものが2週間以上治らないなど異常を感じた場合は、早めに診察を受けるようにしましょう。
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